|
駅伝
駅伝と言っても色々あります。
まぁやっぱり一番有名なのは箱根駅伝かな。 小さい頃からお正月にいるときはいつの間にか見てて、 しかもなんかはまってるっていう。 まぁそんな魔法のような駅伝ですけど、 今度28日に行われる 第20回地区対抗女子駅伝競走大会の2号車の実況をさせてもらえることになったんですよ！ という事はかなり頑張らなきゃいけない、というか頑張ってますけど、 なんかね、色々やらなきゃいけないことばっかりで大変なんですよ。。 昨日日曜日は毎回早出で会社には5時30分にはついてるんですけど、その日の夜勤の人より遅くまで会社にいたし、今日も会社に夜勤が終わってからも残ってたし、その前は台本作りしてたし、なんかすごい！ でもそれでもまだまだ足りなくて、もっと効率よくビシッっとキメる感覚を早く身に付けたいんだけどまだそれが出来きらない…。 とりあえず、頑張るしかないんだけど、 どうやったらうまく出来るのかなぁ〜。 早くコツをつかみたい！！ なんか今日は普通の日記になってしまった 笑
[ - ] comments (4) trackback (0)
|
|
もしも
もしも○○だったら！
…という話をするのはとっても楽しい(^^) 世の中ではそれを妄想という。 男もすなるものを女の私もしてみむとて… の心を受けて、その妄想というものをしてみようと思う。 今日は彼女と付き合いだして1年目の日。 その日、私は仕事で相手は習い事があると言うお互い結構忙しい人同士。 彼女の習い事は夜の8時までらしい。 でもせっかくの日だから、その後ご飯でも食べに行こうかと話していた。 私はその日、仕事が早く終わったのだが、8時まで時間を潰そうと、いつもとは別の部屋で仕事をしていた。 そしてしばらくすると、時計の針が8時を少し過ぎていた。 そろそろ彼女から連絡が来るかな、と思っていつもの席に戻る。 するとすでに彼女からメールが届いていた。 まだ習い事が終わってから数分も経ってないのに随分早い返信だな。 晩御飯を食べるのを待ち望んでたんだな、とほくそ笑む。 ところがメールには、 「今日体調悪くて習い事休んじゃった」 と書いてあった。 そうか、体調崩してしまったのか。 それじゃあ仕方無いよな。 晩御飯も無理だよなぁ。 と思って一応電話をかけてみる。 「もしもし？俺だけど。」 「ごめんね〜、そんなにひどくないんだけどちょっとかぜひいちゃって」 … などとよくありがちな会話が流れる。 「ごめんね、忘れてたわけじゃないんだけど」 電話の向こうで何度も謝る彼女。 「いいっていいって」 と応える自分。 そんなやりとりが何度か続いて、お互い申し訳ない気分になってきてしまった。 （ここはちょっと茶化すか） と思って 「よぉし！じゃあ来い！」 と冗談交じりに言ってみる。 「行きたいんだけどさぁ〜」 とちょっと困る彼女。その困り方がかわいらしい。 「冗談だよ冗談。今日はゆっくり寝てまた今度一緒にいよう」 「うん、ごめんね」 と応える彼女。 とりあえずご飯食べに行くからまた後で電話するね、と伝える。 そして電話を切って、晩御飯を食べに近くの居酒屋に入る。 お客さんが一人もいなくてガランとした店内。 テレビのお笑い芸人の声だけが聞こえる。 「今日は寒いねぇ」 なんて店主さんに話しかけられながら、「全くだ」と心でうなずく。 そして出された刺身定食が妙に美味しかった。 硬い笑顔をしてみせる。 しばらくしてご飯も食べ終わったので家に帰る。 ドアの前でふと （もしかしたらドアを開けたらいるんじゃないかな？） なんていうばかげた考えが頭をよぎる。でも少しは期待するじゃないですか。 そんな事はないと、その考えを振り切りながらいつものようにドアをサッと開ける。 … いつもの暗い部屋。 そりゃそうだよな。 「ただいま〜」 マフラーとコートを脱ぎながらメールを打つ。 「ただいま〜！ご飯食べて今帰ってきたよ。体調はどう？」 といつものようにメールを打つ。 すると、 RRRRRRRR…RRRRRRR… 彼女から電話がかかってきた。 「もしもし？ゆっくり休んでた？」 「ほんと今日ごめんね。怒ってる？」 「いや、全然怒ってないよ」 もちろん本当に怒ってなどいない。さっき怒ったのはわざとなんだから。 「ほんとに？」 「ほんとだってば。」 そんな付き合いだしたばかりのカップルのような会話が続く。 すると彼女が 「じゃあ、怒ってなかったらドア開けて。」 「へ？」 一瞬何を言っているのか分からなくてへんな声で返してしまった。 「なんてね、外に居たらびっくりだよね」 ほんとだよ。だって俺今帰ってきたばっかりだし。 「ほんとだよ。それじゃドラマみたいじゃん」 冗談を言い合える関係の二人はそんな会話をしていた。 彼女が続けた。 「じゃあさ、ほんとに怒ってなかったら、ドア開けてもらっていいかな？」 「え？ …ウソ！？」 ある考えが頭をよぎる。 「冗談だよね！？」 「…えっとぉ〜」 ドアのほうをパッと振り返る私。急いでドアを開けに走る。 やけに目に入るドア。 そこには… 彼女が立っていた。 「怒ってなかったら入れてもらっていいかな？」 はにかむ笑顔がかわいかった。 彼女は続けた。 「ほんとはご飯食べ終わって帰ってくる前に先に入って驚かせようとしたのに〜」 とかわいい言葉を口にする彼女。 「だって、鍵持ってないじゃん」 「あ！そーか！危なかった〜、凍死する所だった」 「あはは、バカだな〜」 「エヘヘ、ごめんなさい」 彼女の笑顔が最高のプレゼントだった。 … …… 〜完〜 え〜ここまで読んでくださった方々、どうもありがとうございました。 こんなマンガかアニメのような事が起きたらすごいですよねぇ。 でも、男ってこういうのにあこがれたりするんですよね^^; まぁもしよろしかったら感想などを書いていただけると幸いです。 ちなみに、もっと細かく描写したかったんですけど、長くなるので止めました。 最近そういう話をするのが好きでですねぇ〜。 なんでですかね 笑 あの、バカなんで気にしないで下さい 笑
[ - ] comments (8) trackback (0)
|