ロック漬け
by *imoko*


ちょいと日も空いてしまいましたが挨拶させていただきます。
『七人のロッカー』公演終了いたしました!ありがとうございます!!

正直なところ、“終わった”という実感まったくナシなんですが。
もともとロック愛も、ビートルズ愛も、大変強い子です、ワタシ。
今公演のために、ロックに意識持って接するようにしてきたとは言え、公演が終わったからと音楽を聴かなくなるわけでもなく、それまでと相も変わらず日常的に聴いてます。
すると今度は、聴いてる音楽に『七人のロッカー』という作品がくっついてくるような感覚に陥ります・・・シツコイ!!笑
しばらくは、“ロック離れ”さらには“ビートルズ離れ”をする必要があるかもしれないなーなんて思う毎日です。


私が生まれて初めて買ったCDは、The Beatlesでした。

幼稚園の頃、テレビに映る4人の姿を見て「カッコイイ!!」と、よくわからないヒトメボレ。
ビートルズの音楽がどうこうっていう以前に、スーツ姿で楽器弾いて歌ってる4人のカッコ良さに惹かれた子でした。
じゃなかったら、「私イギリス人と結婚する!」なんて言って本当にロンドン行っちゃったりしませんから。

それと同じ頃にエレクトーンを習い始め、初めてアンサンブルを組んで取り組んだ曲は、忘れもしないビートルズのオブラディ・オブラダ。
幼い頃から、何かとビートルズには縁のある子でした。


それからずっと私はビートルズを愛し続けてきましたが、まさかその先に自分が関わる芝居にビートルズを使う時が来るだなんて、思いもしなかったです。
物語の舞台である駄古田荘でビートルズが流れ、“まさか40年後にこんなところで聴かれてるとは思わなかっただろうね”なんて会話がありましたが・・・
そもそも本人たちじゃなくたって、ファンの私ですら思いもしないわ!!

今回、観に来てくれた友人たちみんなが「良かったねー」って言葉をかけてくれました。
友人たちの間では「いもこはビートルズが好きな子」で大分前から通っているのです。
だから、アビーロードをモチーフにしたチラシを渡したときも「これどうしたの!?」とビックリされ、実際に芝居を観に来てみては「いもこっぽい選曲だったねー」と。

ただ。
実際にはアビーロードチラシも、別に私が「やりたい!」って言ったわけでもないし。
ビートルズの選曲だって、私は何もやってないのです。


3年前の2006年に、私はtheatre project BRIDGEに加わりました。
私にとって2作品目にあたる『クワイエットライフ』という作品の稽古をしている時のことですが、稽古場でビートルズのストラップを付けた携帯をぶらぶらさせていると「これどうしたの?」と聞かれました。
おそらく「・・・ビートルズが好きで」くらいしか答えられなかったと思いますが、「おれもビートルズすごい好きなんだよねー」って、私に話してくれました。
私はそこで初めて、BRIDGEの作演出家がビートルズを愛する人だと知りました。

素直に、ビートルズを好きだっていう人が身近にいるっていうことが、すごく嬉しかった。
だから、それから2年経って、BRIDGEの芝居でビートルズが使われるってこともすごくすごく嬉しかった。
就職する時にはやめようって思ってたから、「やめなくて良かったー」と思ったし、さらに言えば「演劇やってて良かったー」とすら思った(笑)


上の写真は、ブースで作業をする音響担当の奥谷さんと、その隣ではしゃぐ照明担当のワタシ。
それこそ3年前に劇団加入した当初は機材にも慣れず、ブースという空間にも慣れず、ヒトリ固くなってましたが、今ではもうすっかり音響さんとも仲良しです。

『Lucky Bang Horror』で初参加した時、本番前のブースで好きな芝居の話をしました。
私はその時、「こんな作品が好き、私がやりたいって思うのは本当はこんな芝居だ」っていうのを伝えたのをハッキリと覚えてます。
そして「でもBRIDGEはそういうのやらない劇団でしょ…?」って、言ったのも。

その当時、BRIDGEという劇団のこと何も知らなかったけど、おそらくそれまでの活動の話をチラっと聞く限りでのイメージでそんな話をしたんだと思います。
それが今年、台本をもらった時点で、私がやりたいと好き勝手に言った芝居とタイプ的に近いような気がした。それが『七人のロッカー』でした。

公演期間中、ブースで音響さんに「3年前、私がこんな話したの覚えてますか?」と聞いてみると、「あー覚えてる覚えてる!」と。
そして、「・・・この作品、なんかそれっぽくない?」と。

ビートルズ愛もロック愛も表現できて、なおかつ芝居そのものが私の好みに近くて。
やりたいことやれちゃった気分です。
「あーもーワタシ満足だー!もう芝居やめてもいいやー!」って何度か思ったね。

でもね、公演終わって一週間。
早くも私の今のブームは・・・ブルースです。めっちゃブルース聴いてます。
あんだけロック漬けだったのに、それがころっとブルースへ移行。

やっぱね、生きてんだもん、変化があってなんぼよね。日々変わってかなきゃ。

|| 22:25 | comments (0) | trackback (0) | ||
ロンドン貯金
by *imoko*

英国の首都、ロンドン。
テムズ川沿いを歩いていると、ビッグベン越しの空がやけに印象的に映る。

ちょっとどんよりとしたグレー色の空が、私の勝手なロンドンのイメージだったけど。
私がロンドンに行く時は、決まって毎日見事な快晴でした。
ウエストミンスター寺院へ向かって歩いている途中、ふと振り返ってみると、ビッグベンにかかる飛行機雲。
“飛行機雲を見ると、幸せな気分になれるー”そんなことをよく言う友達がいたけど、この空を見たとき、なんとなくその気持ちがわかった気がした。



私の、会社の同期であり大切な友達が、この秋ロンドンに転勤になった。
転勤というか、異動というか、もともと海外勤務は決まってたことだから、その時が来ただけというか。
期間限定の、同じ職場で働く同期だったというわけです。

行先がロンドンに決まったという報告をされた時、なんとも言えない複雑な心境になりました。
実際に自分が行ってみて“あ、好きだな”って思った街だから、もちろん羨ましいとも思った。
それでもいざ行先がハッキリとわかってしまうと、妙なさみしさに襲われたりもした。
成田からヒースロー空港まで、飛行時間は12時間。その時差、9時間。
あまりにも遠い!!遠すぎる!!!

社会人2年目の秋。ロンドンへ、転勤。
そんなイケメン同期。
そりゃぁ、「私も一緒にロンドン連れてって!」って言ったさ。
なのに彼は、日本にいる間に結婚をし、フィアンセを連れてロンドンへ行ってしまったとさ。
・・・なんだか無駄ににフラれた気分。


同じ職場で働いてたって言っても、今考えるとそんなに接点もなく。
そんな同期と話すようになったのも、つい最近のことでした。

そのうち海外に行って、離れ離れになるんでしょ。
そう思うと、自然にコミュニケーションを取る勇気もわかなかった。
同期みんなで旅行に行っても、彼とはどう接していいものか、わからなかったりした。


仕事中、一度彼が私のところに助けを求めてきたことがあった。
わからないことがあると言って、「お願い教えて!」と走り込んできた。
どうやら時間が無いらしく、ものすごく焦っていたので、私もその場にあった付箋やらメモやらに必要事項を書き込んで、大雑把に書類を作成して渡した。
その後、ちょっと心配になって彼の所へ行ってみると、私が作った雑な書類のコピーを取って、それをもとに真剣な顔をして勉強していました。

その姿を見たとき、なんだかすごく同期が愛しく感じたのを覚えています。

そんな同期がね、「素直に自分の気持ちを伝えてくれるのが、すごくいい」って、私のことをそんな風に言ってくれてたってこと、後々他の同期が知らせてくれました。
だって本当のことだもん。
大切だと思ったら、「大切だ」って言う。好きだと思ったら、「好きだ」って言う。
悲しくなったら、「悲しい」って泣くし。嬉しくなったら「嬉しい」って笑うよ。


さて、いざロンドンへ行ってしまう別れのとき。
私はイケメン同期に最後くらいハグしてもらってお別れしようと決めていました。
なのに・・・ま、基本チキンですよ。いざ腕を出そうとしてみたところで、普通に握手で終わりました。

もし、彼のいるロンドンに遊びにいくときがあれば。
ヒースロー空港での再会、その時こそはハグしてもらおうと思います!
ロンドン貯金しなきゃ。

|| 22:15 | comments (0) | trackback (0) | ||
24歳の、ええ話。
by *imoko*


ピアノのレッスン中、私が弾く音を聴いて先生が泣きだしたことがありました。
「繊細な音が出せるようになったね。大人になったんだねー。」って。

もう10年も前から一人の先生の下でピアノを弾いているから、レッスンを通じて私の成長を見守っててくれてたのでしょう。
大人になったんだねーって・・・もはや24歳なんだけどね!!


レッスンでのそんな出来事と、「もうすぐ24になるなー」ってふいに考えるようになったタイミングが重なって、ずーっと前にした、とあるひとつの約束を思い出しました。

当時小学校中学年だった私。
その頃、仲良くしてもらってた、というよりも面倒を見てもらってた、自分より7つ上の高校生バンドのお兄さんたちがいました。
まさに私にロックを叩き込んだ人たちで、中でも私が好きだったのがドラムのシュウちゃんで、学校帰りにランドセル背負ったまま「シュウちゃーん!!!」ってよく彼らの練習現場に遊びに行きました。

さすがに7つも離れてるので、おそらく厄介な子どもの面倒を見てるようなもんだったと思うけど、私からしてみたら、その年齢差が邪魔で邪魔で仕方なかったです。
その頃はもうすでに楽器に慣れ親しんでたこともあって、「7年早く生まれてたら一緒にバンドやれたかもしれないのに」って本気で思った。
さらに「ワタシ、大きくなったら、シュウちゃんのお嫁さんになる!」が当時の口癖で、「せめて5年早く生まれてたら・・・」ってそればっかり考えてました(笑)


ドラマー・シュウちゃんは、よく私を膝の上に乗っけたままドラムを叩いてくれました。
自分のすぐ近くでスティックが動いてるもんだから、自分が叩いてる気分になれるのが嬉しくて。
その後、私は何かの演奏会でドラムを担当する機会があったんだけど、バンドのメンバーみんなに観に来てもらったら「シュウの叩き方にそっくり」なんて言われたりした。
私がドラムを叩いたのはその一回だけだったけど。



気づいたら、そんなバンドの彼らとも会わなくなってた。
最後に会ったのがいつだったかも覚えてないし、たぶん彼らが高校卒業するあたりじゃないかと思うけど。
もう10年ちょっと前の話です。

が、その“10年ちょっと前”にした約束を今さら思い出した。
私が「同い年に生まれたかった・・・」って悲しんでると、「大きくなったら一緒にやろうね」と慰めてくれたのです。


大きくなったら〜って、あたしもう24だよ!!
と、すっかり忘れて去ってたこんなエピソードを思い出しては、急に恋しくなる。
さすがに悩んだ。
悩んだけど、居ても立ってもいられなくなり、連絡してみた。
連絡したって言っても、もちろん連絡先なんて知るはずもないから、相当苦労した!
ありとあらゆる人に協力してもらって、ようやく繋がったってわけ。

というわけで、私も24歳の誕生日を迎え、「大きくなったら」っていう約束がようやく果たされました。
知り合った当初、10歳の私と17歳の高校生バンド。
それが今や、私は24歳で、彼らは31歳。


それだけ時間が流れてしまうと、ほぼ初対面に近い感覚です。
顔を合わせても、何をどう会話を始めればいいものか互いにわからないから、まず私の誕生日を祝って一曲やってくれることに。

曲は、『Birthday』――The Beatles
バースデーソングいっぱいあるのに、なんでビートルズ選んだの?って聞いたら、「ビートルズバカだったじゃん」って。
一瞬にして緊張が溶けて、ブランクの時間がどこか行ったかのように、それからは久々の再会に皆で大はしゃぎしてきました。
何曲もやってくれて、私も一緒に混ぜてくれて、色んな話をした。
昔のことも、今のことも。


昔、学ラン着てバンドやってるお兄さんたちがすごくカッコ良く見えた。
けど、30歳を過ぎた彼らはもっとずっとカッコ良かった。
私、音楽やってる人、好きだ。

話を聞いてみると、私だけじゃなく、メンバー4人も久々の再会だったらしい。
ましてや4人で一緒にやるのなんて数年ぶりだったらしい。
その日私は、「連絡くれてありがとう」って、みんなに言われた。


次にみんなで集まるのは、いつになるのかわからないし、もしかしたらもう二度とないかもしれない。
だけど、それでもきっとみんながみんな、それぞれの形で音楽ってもんを愛し続けてるんだろうなって、そんなふうに思う。
これって、実はすごく、心強いよ。

|| 00:19 | comments (0) | trackback (0) | ||
「あいらぶゆー」
by *imoko*


「あたし、外国人と結婚したい」
なんてワケのわからないことを唐突に言い出したのが中学生。
高校に入って、なぜだか「I love you」って響きがとてつもなくかわいく聞こえ、その言葉に異常なほどに憧れを抱いた私は、一人イギリスに飛んでみた。
アホでしょ。“英語コンプレックス”の塊のくせにね。
アメリカじゃなくてイギリスなのは、単純に英ロックが好きだっただけよ。


フランス語で愛してるは「JE VOUS AIME」
・・・ジュヴゼーム?
フランス料理屋さんが手掛ける会場で、フランス人の神父さんの下、大学の同級生が結婚式を挙げました。

結婚式には色々と縁がある私ですが、友達の結婚式に列席するのは初めて。
新婦が入場しバージンロード歩く姿に、本気泣きしてしまいました。
ウエディングドレス姿を一目見ただけで涙出てきたのは初めてかも知れない・・・
きっと、大学時代に多くの時間を共に過ごして、いろんな話をして、彼女と親密に付き合えていたからなんだなと思いました。

ものすごく真面目で、自分に対してすごく厳しくて、負けず嫌いで、間違ってると思うことには間違ってるとハッキリ言う子で。
でもすごく心配症で、不安がりで、学校で会えば「いもちゃーん…私ヤバイんだけど、、もーどうしよー」って私を頼ってくれて。

そんな彼女は結婚式前夜、「幸せです」と伝えてくれました。

正直、自分の友達の幸せがこんなにも嬉しいものかと、ビックリしちゃってます。
披露宴会場の自分の席に置かれてたメッセージカードにも泣いたし、多くの人たちから祝福されてるのを見て泣いたし、ご家族の涙にもまた泣いたし、もーずっと泣きっぱなしだよ!

と、泣いてる間に新郎新婦からの素敵演出!
フランスパン開けたら、中にはシュークリームたち。
ちなみに、私のチョイスはこいつ。かわいすぎる・・・


きっと普段の2人もそうなんだろうなーと思わせるような、ほんわかとした可愛らしさいっぱいの温かいパーティーでした。
幸あれー!!

|| 19:11 | comments (0) | trackback (0) | ||
学問は人を裏切らず!
by *imoko*

平日にいただけた休日。
堂島ロールを求めに出かけた、その続き。

今度平日にヤスミをもらえたときには、絶対にしようと心に決めてたことがありました。
それは、大学に行くこと。
研究室に行って、先生と話をすること。


映画『海でのはなし。』が好きです。
それは別に、全編スピッツの楽曲が使用されてるからではなく、主演が宮崎あおいだからでもなく。
あおいちゃん演じる楓は、博士に会いにふらっと研究室を訪ねる。
マジメな話をするわけでもなく、持参したお菓子を2人で食べながら、静かにゆったりとした時間を過ごす。
これと言って用事があるわけじゃないのに彼女が研究室に行くのは、単純に“博士がいる研究室”が居心地いいからだ、そう思った。実際、楓は博士が好き。


私も学生の頃は研究室が好きだったから、よく訪ねてました。
と言っても、私の場合は抱えてる課題やら授業準備やらの助けを求めに…だったけど。
あくまでも“教師と生徒”という関係なので、お菓子でも食べながら〜なんてことは無かったけど。
先生が作業をしてる中、難解な哲学書に心折られ睡眠時間も奪われ疲れきってしまった私が半泣きの状態で「せんせー・・・」と研究室に入ると、「どうした?」と体を私の方に向けてくれた。
その問題の解決に時間がかかりそうなときは、コーヒーを入れて2人で飲みながら。
先生の「どうした?」が私は好きで、研究室に通う頻度が上がった。

単に甘えてるだけだっていうのは、もちろん先生もわかっていて。
卒業証書を渡されるとき、「君は僕に迷惑をかけることはなかったけど、僕は君の面倒をすごく見た。」なんて言われた。



卒業して以来、大学に行くことは無かったし、先生にも会わなかった。
それが急に、研究室に戻りたくなった。というより、戻らなきゃいけない気がした。

部屋を片づけていたときに、卒論のために使っていたノートが出てきて。
目を通してみたら、自分が何を書いてるのか全くわからない!
ソレについて考えていた記憶はあっても、ソレから自分が何をどう解釈したのかサッパリ…
1年ちょっとの間で鈍りきってしまった自分に焦りを感じた結果が「大学行かなきゃ!」。

ただ、1年以上も経つと会いに行くのにもちょっと気が引けてしまって。
ものすごく緊張しながら「お久しぶりです・・・」と顔を合わせると、やはり数秒の空白。
だけど先生は表情ひとつ変えずに、「これからゼミだから松野さんも参加していきなさい」と。
自然に私の名前を呼んでくれたことが嬉しくて、安心して、泣きそうになった(笑)
てか!あたしゼミに出るの!?強制!?!?
というわけで、OGとして参加してきました。学科生みんなが恐れる過酷なゼミに。
哲学書の解読スタート。真っ先に言われた一言「・・・鈍りましたね。」
哲学書の意地悪なところは、その問題を考えられる人でないと、何も訴えかけてくれないの。
今の私には、もうどんなテキストも単なる活字で終わってしまうのです。悲しいことに。



高校生のとき、物理の先生が「哲学好きそうだよね」って私に言った。
その当時バリバリの理系で数学の問題解くことが好き!だった私は、哲学って何じゃいと気にも留めなかったけど。
まさか大学入って哲学と向き合うことになっただなんて、自分でも笑ってしまうわ。
でも、自暴自棄になりながら進んだ大学も、この先生の元で勉強するためだったってことだろうなーって今となってはそう思う。


先生はよく、私たちゼミ生に「学問は人を絶対に裏切らない」って言い聞かせてくれました。
「“自分がこの先どうしたらいいかわからない”なんて時が来たら、勉強することに戻りなさい。それが今の時代、一番いい答えを導いてくれるから。」と。
その言葉の真の意味を理解できているかどうかは別として、現役のゼミ生を見て、この子たちは今すごく贅沢な時間を与えてもらってるのだということはわかった。
そしてお決まりの、“もっと勉強しておけば良かった―――”。

研究室に長居してしまい、夜遅くなったからと先生は一緒に帰ってくれました。
電車を降りる先生は別れ際に握手を求めてくれた。
その握手に、私がもう学生ではないことを実感させられたけど、もう一度テキストを手にすることを決めました。

はぁぁ、良い休日になった!!

|| 23:27 | comments (0) | trackback (0) | ||


NEW ENTRIES
CATEGORIES
CALENDAR
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
    処理時間 0.063023秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
DESIGN BY
ブログンサポート
SEARCH BOX