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七人のロッカー

『パワーアーップ！』　（渡邉　優子）

シルバーウィーク、いかがお過ごしでしょうか？役者ゆうこまんです。

今週は二日に渡って、本番に配られるパンフレットの撮影が行われました。
私はＢＲＩＤＧＥ専属ヘアメイクとして、あっちでセット、こっちでメイクと大忙しです！
今回からプロカメラマンの巽佑介くんが加わり、撮影もかなり本格的なものになりました。
私達がどう変身したかは劇場に来て確かめてくださいね！

気付けば10年。続けていくのは楽ではありません。ですが、今まで沢山の人が私達の事を応援し、協力してくれました。
今回の『七人のロッカー』は正にその賜物です。
いつのまにか広がった人の輪に、色んな分野のプロが集まり、それぞれが腕を存分にふるっています。一切妥協なし！プロの仕事を見せてくれました！そのクオリティーの高さに一同大興奮です！
誰かに見せたくてたまらないくらいなのですが、残念な事に劇場まで来ていただかないと中身を見ることは出来ません。
私達がどのように大変身したかを確かめに来てください。

私達役者も、チラシやパンフレットや衣裳に負けないくらいの芝居を皆様にお届けしたいと思います！お楽しみに！






(c) 2009,09,23, Wednesday 06:59 AM | comments (0) | trackback (0)

七人のロッカー

『週末はロックンローラー』　（渡邉香里）

今週の当番は、役者のセイ、こと渡邉香里です！
旗揚げからずっと女子最年長ですが、今年の夏、ようやく30歳になりまして！全員が大学生だった時代から、だいぶ大人になったなあとしみじみ。

大人になった証拠として、みんなすぐに疲れるようになりました。
昔は、少しでも出番、セリフが欲しくて、台本もらうとまずそこが注目ポイントで、あわよくば増やそうと虎視眈々と狙う…。
そんな感じでしたが、最近は「ラッキー！セリフ少ない！」と言います。いかにセリフ、出番は少ないのに目立つか、いわゆるオイシイ役、とゆうのが理想。省エネですね。エコ、流行ってますからね。

さて、稽古場はとゆうと…土曜日は楽器練習！！サナ(鳥居沙菜)は初めての楽器に苦戦中。でも初めてなのに毎回上達して、すごく練習の成果を感じます。
ユウコマン(渡邉優子)はまた全然違う楽器だけど、超上達！カアコ(根岸花奈子)は最初から得意な感じ。バッチリです。

まだまだヨボヨボですが、ようやくヘタクソ中学生文化祭くらいまではきたかと。まずは高校文化祭、いずれは武道館を目指しましょう。


日曜日は芝居の稽古！実は今回、長い沈黙を破って、ついにあの男が復帰します…！！そう、暑苦しいアイツです…！！

詳しくはもうすぐお手元に届きますチラシをご確認ください。






(c) 2009,09,16, Wednesday 11:45 PM | comments (0) | trackback (0)

七人のロッカー

『七人のロッカー達と音楽』　（永田悠樹）

皆さんお変わりありませんか？こちらもどーにかこーにか元気にやってます、theatre project BRIDGEの永田です。

ミュージカル、というとどんなイメージがありますか？
普通に喋ってた人が突然歌って踊りだす、ですとか、ナイフで刺された不良のリーダーがこれまたしぶとく歌い続ける、こんな感じでしょうかね？
ありえない、だけどいいですよね、ミュージカル。

そんな世界を生み出すミュージカルには、当然音楽が欠かせません。
ミュージカルは非日常的なものですが、日常の中にも音が溢れています。
ラジオのスピーカーから流れてくるものもあれば、道をゆく人の声や鳥の声、いろんな音があります。
これらは全部音楽、生活する上で音楽は必ずついてくるものだな、と稽古中そんな事を考えてました。
そんな事考えてるから、ろくにセリフを覚えないんですよ。今日もまた怒られた、頑張ります。


『七人のロッカー』では、彼らの暮らしの中で沢山の音楽が流れます。
ここいらにも注目、あるいは注耳して頂いて、色々な音楽に興味を持って頂けたら、コレ幸いです。
では今日はこのあたりで、ごきげんよう、また劇場でお会いしましょう。






(c) 2009,09,09, Wednesday 07:06 AM | comments (0) | trackback (0)

七人のロッカー

『最大の試練！？』　（岸野竜也）

皆さんこんにちは！
当劇団で役者をやらさせていただいている、岸野と申します。
どうぞよろしく。


さて８月の中旬から『七人のロッカー』の稽古が始まったわけですが、８月最後の稽古は初めての楽器練習でした。
何故楽器の練習をするのかというと、劇のタイトル通り、ロッカー達(！？)のお話なので、劇中で演奏するんですね。

た！だ！しっ！

あくまでも、お芝居がメインですのであまり過度な期待はなさらずにお願いしますねぇ…。
取り敢えず演奏する曲は決まったので、あとは練習あるのみ！です。
頑張ります！

因みに誰がどの楽器をやるのかは内緒です！
是非劇場に確かめに来て下さいね！

今年の11月も皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています！
ではでは〜。






(c) 2009,09,02, Wednesday 10:51 PM | comments (1) | trackback (0)

七人のロッカー

『(Just Like) Starting Over』　（根岸花奈子）

みなさま、こんにちは。
毎年恒例、そろそろダイエットの季節に入った役者の根岸花奈子です。
『七人のロッカー』、ついに稽古が始まりました。
とはいっても、今回は正式な稽古の前から楽器練習のために月に２度ほど集まっていたので、実はあんまり新鮮みがありま……ごほごほ。

昨年『アイラビュー』の際に宣言した通り、今年は舞台上で楽器を演奏します。
いわゆる「ロックバンド」っぽい楽器も、そういうイメージからほど遠い楽器も使いますが、なんにせよ思いっきり大きな音を出すのって、なんでこんなに楽しいんでしょうね。普段許されないから？ちゃんと音楽練習用の防音の部屋を借りて練習してるので、アンプをつないでお腹に響くような低音をがんがん出しても大丈夫なのです。スカッとしますよ。耳は部屋を出てもしばらくジーンとしてますが。

ロックの素敵で難しいところは、スコア通りに正確に弾いてもそれがパーフェクトだってわけではない、ってことかなぁと最近思います。
スコアよりもグルーブ。
その場の一体感に溶け込むこと。
子供の頃ピアノを習っていた時、いつも先生に「楽譜をよく見て、指示通りに弾きなさい」と言われていたこともあって、楽譜は絶対だ、という固定観念があったのですが、ロックはそうじゃないんだなぁ。
マニュアル人間の気がある私にはなかなかハードルが高いのですが、練習中に「今の演奏は乗れた！」って感じることが何度かあって、その気持ちよさったらまた格別です。言葉に寄らないコミュニケーションっていうんですかね、芝居とはまた違った感じがします。

バンド練習の話ばかりになっちゃいましたが、芝居の稽古ももちろん気合い新たに頑張ってますよ。
チラシの写真撮影のことなども書きたいのですが、それはBRIDGE新聞のネタにとっておきます。
お楽しみに！






(c) 2009,08,26, Wednesday 09:53 PM | comments (0) | trackback (0)
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『社会人の集中力』（神谷さや香）

お初にお目にかかります（寺井一恵）

『Beatles は好きですか？』　（水戸和浩）

『最大の試練！？』　（岸野竜也）

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Horror＃５『"動き"を要チェック！』（鳥居沙菜）

Horror＃３『バトルッ！！』（永田悠樹）

Horror＃２『これが新メンバーだ！』（渡邉香里）

Horror＃１『Lucky Bang Horror稽古スタート』（福永貴之）


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